三次元に二次元の効果音を!!〜SEの力〜

 

〈企画意図〉

突然ですが皆さん。アニメは好きですか? 今や日本のサブカルチャーを超え日本の代表的文化になりつつあるアニメーション(アニメ:以後アニメとする)ですが伝統文化・芸能、例えば歌舞伎、祭り、雅楽などに比べ誰もがうなずけるける文化であるかと聞かれると、はっきりとそうであるとは言えません。現に私の兄弟も好きではないから文化ではないと考えているという事実があります。そこで、そのような観念を持つ多くの人々に少しでもアニメの魅力を知ってもらいたと考え、今回は私たちが暮らす三次元にアニメの柱であり、醍醐味でもあるSE(効果音)を足すとどのような変化があり、どれくらい印象が変わるのかを検証してみたいと思います。もちろん既にアニメが好きな人には魅力の再確認にお役に立てばとおもいます。

 

〈検証〉

日常的に生活している中で、もしもアニメのように臨場感を際立たせたり、その雰囲気にあったSE(効果音)が流れたらどうなるか。

 

〜編集1〜

全速力で走る人ってこんなにも・・・?

Before

After

 

〜編集2〜

えっ、その人誰?

Before

After

 

〜編集3〜

もしかして周りにバラが見える?

Before

After

 

〜編集4〜

なんでだろ、何度も聴きたくなる音?

Before

After

 

〜編集5〜

世界のヒールがこんな音を鳴らせばいいのにな

Before

After       https://youtu.be/BkEPFuKCT

 

 

〈この動画を見比べた人の感想〉

アニメが好きな人

やっぱり音があったほうが、映像の雰囲気が変わりますし、状況が伝わりやすいと思いました。特に髪の毛のやつがよかった!(大学生  18)

音があるとドラマが見える。(会社員 50)

毎日なっていたらうるさいかも。感情が隠せないかも、日本人に特有な。( アルバイト 26)

 

アニメに興味がない人・苦手な人

アニメに興味を魅力を感じたかどうかと言われれば、そうではないがかっこいいと思った。いと をかし。(高校2年 16)

だから何ってかんじ。(高校2年 17)

 

〈企画の作業工程・費用・機材・課題〉

 

大学内で、職場の昼休憩にOLが行きそうな屋外・ヒールがなりそうな大理石をイメージした階段を、大学の外でかっこいい走りを決められる道路を探しました。その後すぐに撮影に取り掛かり、被写体を全身にするのか、上半身なのか、足をメインとした撮影の位置・角度はどうするのか考え、意見を出し合いました。また撮影は個人のスマートフォンを利用しました。動画編集を担当者が行い、企画にそったロゴも担当者が作成しました。

費用は予定通り、かかっていません。そして企画前まで上がっていた、もそイメージ通りのSEが見つからなかったときどのようなSEをつけるかという課題ですが、今回編集作業で見つからないSEはありませんでしたが、映像にぴったりなSEを求めて(下にURLをはっておきますが、)サイトを探し回り、それを編集し映像に合わせる骨の折れる作業でした。

 

 

〈企画を終えてメンバーの感想〉

編集担当

編集をするときにしっくりくる音源を探すのが楽しかったです。でも、見つからないときにどうしたらいいかわからなかったので自分で加工出来る技術を身に付けたいです。

 

ロゴ担当

動画を撮る時、何度も階段を上らせたり、道路を走らせたりといろいろすみませんでした。

 

サポート担当

今回企画書を書かせていただいて、初めての経験で大変でしたが楽しかったです。

 

〈代表者の感想〉

まず企画の案を提案し、それに仲間の意見や補足を取り入れ、今回の企画が成立しました。メンバー全員専攻が異なるので、それぞれに特化しているという部分がこの企画の成立において重要な鍵となりました。実際に編集した動画のご意見を伺ったところ、反応はまちまちでした。良かったと考える人もいれば、動画が短いからアニメ自体を魅力に思えないと考える人もいます。企画としてはアニメでよく見かけるシーンでアニメにしかない効果を三次元の日常に加えてみるというもので、言ってみれば2.5次元を体感してみるといったところなので、日常すべてにSEをつけてみようということではありませんでした。しかし、ずっと鳴っていたらうるさいかもという意見もあり、あくまで魅力を知ってもらうという企画の意図が伝わりにくかったという事実があります。また音があると雰囲気と印象が変わるという反響もありました。それらをふまえて、今回の企画の反省点としては第一に企画の目的があまり達成できなかったことです。もう少し物語構成だったり、アニメならではの走ったときにでる煙や印象を強くするために人や動物の周りに花など出す効果をつけたりすれば、ただ付けただけというよりはアニメの特質にほんの少しでも興味を持っていただけたのかなというところです。そして、まずは企画を成立させることが目標でしたが、初めて出会う仲間と共に作業するという大切な時間ともなりました。この時間はとても良い機会でした。

 

〈参考サイト〉

「フリー効果音 On-Jin~音人~」  on-jin.com

※SEのフリー素材で使用

 

 

 

大谷 ひかり

投稿者プロフィール

メディア学部1年(声優・アナウンス専攻)
小学校生のときから中学生までミュージカルをしていました。高校時代は偏差値72の学校でずっと勉強していました。大学選びの時期に入り、親と学校が望む大学で史学を学ぼうと考えていました。けれど3年生の11月、本当に私がやりたいことはなんだろうと一度立ち止まったとき、やはり芸能で生きていきたい、やりたい事をしながら死にたいと思いました。それから一気に志望校も変更し、随分気持ちが楽になり、人生の楽しさと私として生まれてきた意味を初めて理解できたような気がしました。以上、18年間の私です。短所は探し物が多いことで、長所は意見・アドバイスを客観的に判断することです。好き嫌いは激しく、牛乳とカレーが特に嫌いです。

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