”食パン”はなぜ「食」という字がついているのか?

ライフ&ファッション

 
 
 
みなさんはデッサンで”食パン”が使われることをご存知でしょうか?
モチーフに使う?そうではありません。
 
 

消しゴムの代わりに”食パン”が使われます!

 
 
そんな食パンですが、消しゴムの代わりに使われているパンのことを”消しパン”と呼称し、
消しパンと食用のパンを区別させるために”食パン”という名前がついたそうです。
 
パンはパンでも消せないパンはないだろう・・・ということで私たちは
 
 
 

日常的に食べるメジャーなパンで一番消しやすいパンを探すことにしました!

 
 
使用したパンはこちら↓↓↓↓

この企画にはデッサン経験のある先輩2人に協力を依頼しました。撮影場所は4階のデッサンで使う教室です。ご協力ありがとうございました!
 
先輩2人には使用したパンの
 

使いやすさ・消えやすさ・安定感・まとまりやすさ・消す時の音の良さ

 
を5段階で評価してもらいました。
 
全部同じ大きさにまとめて少し練ったものを用意して、、、いざ検証!
 
検証動画はこちら


 
結果は・・・

1位 バタール

2位 ライ麦パン

3位 食パン

4位 イングリッシュ・マフィン

5位 塩バターロールパン

でした!!!!

 
しかし、パンの種類(主に塩バターロールパンでしたが)によってはバターの量が多くて紙自体をよごしてしまうことも・・・
デッサンにはいろんな表現方法がありますが、今回の検証では、

『結局消しゴムが一番!』

 
今回はどのパンも小さく丸めて練ったものを使用しましたが、他にも練らずに使用する方法もあるので、この動画を参考に他のパンで消してみるのもいいかもしれません。
 
 
 
 
 
 
 
 

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