アメリカ(西海岸)とイギリスのロックって結構違うの知ってた?

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執筆動機

ロックミュージックは、アメリカで生まれイギリスにわたり、両国で独自の進化を遂げ出来ました。その中でロックの聖地とも呼べるアメリカ西海岸とイギリスのロックミュージックにそれぞれ違った特徴があると感じ、記事を書く運びになりました。この記事を読んで音楽を違った方向から楽しめる方がいたら幸いです。

USロックとUKロックの特徴とは?

・USロック

GREEN DAYや、Weezerなどに代表されるUSロックは開放的で明るい印象を持ちます。
パワーコードによるシンプルで力強い曲が多いのも特徴的です。
青空の下、走り出したくなるアッパーなメロディーで日本のメロコアやパンクバンドにも大きな影響を与えています。

GREEN DAY/Basket Case

・UKロック

古くはthe Beatles、90年代以降でいえばOasisやRadioheadなどに代表されるUKロックはどこか哀愁漂うメロディーによる薄暗い雰囲気の曲調が特徴的です。またギターソロなどの印象的なフレーズなどがUKロックの醍醐味です。

Radiohead/creep

2つの国の風土が音楽に影響?

上記で述べたようにUSは明るく開放的なのに対し、UKはどこか薄暗く内省的な曲調の曲が目立ちます。ここで2つの地域の気候から、そのような違いを考察してみます。

・アメリカ西海岸の気候

地中海性気候に属するアメリカ西海岸は一年中温暖であり雨があまり降らない気候となっています

・イギリスの気候

イギリスは西岸海洋性気候に属し、緯度の割に気温は低くないものの、ロンドンに行くといつも曇っていると言われるようにどんよりとした気候となっています。

2つの気候の特徴を踏まえた上で二つの国音楽を聴き比べると面白さが増すと思います。天気は心の状態に多いな影響を与える要素であり、西海岸が陽気な気候でなかったり、イギリスがどんよりとした気候でなかったら明るく開放的なUSロック、薄暗く内省的なUKロックというパブリックイメージは違ったものになっていたかもしれません。このような違った角度から音楽を見るのも音楽を楽しむ1つの要素では無いでしょうか。

日本のアーティストも二つの国のロックに影響を受けてる?

今回、アメリカとイギリスのロックの違いを気候の面などから説明してきましたが両国の音楽は日本のアーティストにも大きな影響を与えています。自分の好きなアーティストの影響を受けたアーティストなどを知ると楽しい音楽ライフが送れると思います。USロックに影響を受けている日本のアーティストはONEOKROCKだったり、ELLEGARDEN、Hi-standardなどなど。UKロックに影響を受けたアーティストは[ALEXANDROS]、ASIAN KUNG-FU GENERATION、King Gnuなどなど。

ONEOKROCK/Taking Off

[ALEXANDROS]/kids

ただ音楽を聴くだけでなく国に着目して音楽を聴く時は風土、年代に着目する時は時代背景などバックグラウンドに注目して音楽を聴くことは音楽の楽しみ方を広げると思います。この記事で皆さんの音楽ライフがより良いものとなれば幸いです。

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