酒飲みの映画棚 2杯目

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2021-07-16

こんにちは。kioi tv編集者のフィズです。

7月の半ばだというのにまだまだ雨の日が多いですね。
最近の荒れる天気のように、就活をしている方は本格的に忙しくなってくる時期でしょう。私も先のことを考えるとお腹が痛いです…。
さて、就活が始まる学生の多くはインターンに参加するのではないでしょうか。その中には、新しい挑戦に対してワクワクした気持ちで臨む人もいるでしょう。そんな新しい世界に飛び込んで楽しんでいる方を見て、不安で怖気付きやすい私は「挑戦はこわくない!未知の世界はおともだち!」と自分を鼓舞させてもらってます。自分がやっていることや信じていることが本当に正しいのか分からなくなってしまった時、背中を押してくれる励ましの言葉にどれだけ救われたでしょうか。それが人生の先輩から贈られた言葉なら尚更です。

今回は、挑戦する背中を押してくれる映画「マイ・インターン」をご紹介しましょう。

(引用元:GYAO!
制作会社ラットパック=デューン・エンターテインメント
監督ナンシー・マイヤーズ
上演時間121分
ジャンルヒューマンドラマ、コメディ

Netflix d-TV Google Play Amazon prime video(吹替) Amazon prime video(字幕)

TSUTAYA、ゲオでもレンタルできます。店舗で確認してみてください!

〜あらすじ〜

ジュールズ・オースティンは、ファッション通販サイトを運営する社長として
毎日忙しなく働いていました。
ある日、彼女の元にシニア・インターンとしてベン・ウィテカーがやってきました。
周りが若者ばかりで最初は浮いていたベンですが、
紳士的な態度や細やかな気配りで徐々に社内の人気者になっていきます。
ベンが苦手だったジュールズも、彼の誠実さに心を開き始めていました。
ところが、平穏を揺るがす影が忍び寄っていて…。

制作会社のラットパック=デューン・エンターテインメントは、あの「プラダを着た悪魔」を製作した会社です。巷では「プラダを着た悪魔」の続編のようだ、とも言われています。
さらに、主演はアン・ハサウェイロバート・デ・ニーロです。制作会社といい役者といい、とっても豪華ですよね!これだけでも大いに見る価値ありじゃないですか?
ありますよね!!!
ね!?(フィズはアン・ハサウェイが大好き)

…失礼、つい興奮で圧をかけてしまいました。

さてそれでは。
映画や俳優に詳しい方にも、詳しくないけどこの映画が気になっている方にも、ぜひ意識してほしい注目ポイントは2つです。

1.会話

ベンは運転手だったり、会社の同僚だったり、ジュールズ社長の家族だったりと、実にさまざまな人と会話を交わします。ですが、彼が会話する人のほとんどは彼よりも一回り以上年下の人ばかり。つまり、私のような学生や、まさに現在この社会で働いてくださっている方々ぐらいなのです。彼らに対し、ベンは時に諭し、時に励まし、時にはユーモアを利かせながら寄り添って話してくれます。歳の差を感じさせず聞き上手でもあるベンは、私にとって本当に偉大な人生の先輩と言えます。
そして、彼の言葉選びは丁寧で思いやりを感じます。
ここで、中でも私が好きなベンのセリフを3つご紹介します。

「音楽家の引退は自分の中に音楽が消えた時 私の中にはまだ音楽があります」

「とにかく彼女に幸せになってほしい 頑張った人だ」

「長く生きたってたいていの人は 君ほどすばらしいものを生み出せない」

「マイ・インターン」字幕版より

この優しい言葉が私に刺さりまくりでした。私もいつか、こんなことを言えるシニアになりたいものです。
ベンの素敵な人間性が多少なりとも伝わっていたら嬉しいです。この映画を観るあなたにも、心に響くあたたかな言葉があるかもしれませんね。

2.ギャップ

ただ感動したり尊敬したりするだけではなく、所々でクスリと笑わせてくれるギャップもこの映画の好きなところですね。感情の波を作ってくれるので飽きることなく観ていられます。
また、ギャップは作中に流れる音楽にも現れています。テンポが速くスタイリッシュな曲の合間に、時々レコード調でゆったりとした曲が流れる様は、まるでジュールズとベンという2人の年代のギャップを表しているかのようです。ギャップのある曲同士が共存し映画がまとまっているのは、「友情に歳の差なんて関係ない」というメッセージかもしれませんね。
他にもこういったギャップがあるかもしれません。ぜひ意識してみてくださいな。

酒飲みの余談

この映画にはワインやテキーラなど、いくつかお酒が登場します。その中で唯一メーカーが分かったのは「ステラ・アルトワ」というビールでした。

(引用元:ベルギービールJapan

私は残念ながらどれも家になかったので、ブラックニッカのハイボールと共に鑑賞しました。お酒を嗜む方は、作品に登場するお酒を揃えてから鑑賞するのもいいかもしれませんね。

いかがでしたか。
この映画は、全世界の人に人生で一度は見て欲しい作品だと思っています。それくらい勇気と元気をもらえるんです。
映画の冒頭で、ベンがシニア・インターンに行くまでの経緯が描かれています。現状を変えようとする前向きさや、新しいことにも臆せず飛び込んでいく勇気に、あなたも魅せられることでしょう。この映画に触発されて、前向きに頑張ってみようと思う人が増えてくれると嬉しいです。

では、また別の映画紹介でお会いしましょう!

フィズ城西国際大学メディア学部所属 kioi tv編集者
ホラーを中心に洋画・海外ドラマを愛する酒飲み

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