こんにちは!!みーです☺︎
夏が過ぎ、秋になって涼しくなってきましたね!
秋といえば、いろんな“〇〇の秋”と言いますよね。
私が思い浮かぶのは、食欲の秋・芸術の秋・スポーツの秋。
秋限定の食べ物を食べにカフェへ行ったり、展示会に行ってみたり、涼しくなってきたから公園で遊んだりなどいろんな過ごし方をしているのではないでしょうか?
今回は、金欠で遊びに行けない!という方に必見!!
お家でできる芸術の秋をご紹介します!
初挑戦で不器用な私でも作れる物なので、皆さんは参考にもっといい物を作ってね!!
埴輪をモチーフにしたアクセサリートレー💍
今回作るのは、次の日に使うアクセサリーを置いておくようなトレーを作っていきます。
今回モチーフに使ったのは「埴輪」
どうぶつの森の埴輪を思い浮かべてもらえれば、可愛いなと思ってもらえるかと・・・
【作業時間】1時間 レベル:★★☆☆☆
埴輪紙粘土トレーの材料
▼今回使う道具
- 紙粘土
- 紙粘土版 代替:牛乳パック
- 新聞
- 粘土ヘラ 代替:竹串・綿棒
- 水
- 絵の具セット
- 絵の具の筆
- ニス
- ニスの筆
※必要最低限のものしか買わず、家にあるものを利用しましたが、全部100円ショップで揃います。
埴輪紙粘土トレーの作り方
1.埴輪の必要素材
胴体の大きさは縦が第二関節、横が第一関節ほどの大きさで、2:1の比率です。
腕の縦は胴体と同じ長さ。鼻は2分の1ほどの大きさ。
2.腕の付け方
手が汚くてすみませんが、腕をこのようにつけます。
胴体の腕をつける位置を指で凹ませます。
腕の接着部分を少し潰して、ボンドの代わりに水を利用します。
私は、綿棒を利用して、接着していきます。
綿棒を濡らして、擦るように隙間を埋めていきます。
両腕つけるとこんな感じ
接着部分が少し太くなるはず!!
濡らしているので少しペチャってますが、平らにして乾かせば問題ないです。
3.顔の作り方
竹串で3つ穴を開けます。目の部分は少しだけ上下に揺らして楕円にすることで少し可愛らしい顔になります。
口に少しかぶせるくらいの位置に鼻をつけます。腕とは違い、乗せるようにつけます。
4.トレーの素材
トレーの大きさはお好みの大きさでOK
こちらは手のひらにちょうど乗るぐらいの大きさです。
5.トレーの作り方
底の側面に水と綿棒で縁をつけます。隙間がないようにつければOK!
器用な方はトレーの形や縁を綺麗に整えるともっとクオリティーが上がるのではないかと思います。
私は不器用さを全面に、凸凹してるのが逆に味になってる・・・気がする
埴輪は腕と同じ容量でトレーと付けていきます。
真ん中につけてもいいと思いますが、今回は端っこにつけました。
6.色塗り
今回は埴輪なので、赤茶っぽい色でグラデーションにしました。
色のデザイン性でイメージがかなり変わってくると思うので、ぜひ、自分らしく彩ってください。
あとはニスでコーティングして完成☆
7.完成形
ジャーン!!完成!アクセサリーをこんな感じに置いて、、、
ネックレスを埴輪にかけるように置くと絡まらないのがめっちゃ良いです!
そして、指輪を埴輪の手にかけれるちょうどいい大きさなのも推しポイントです!
番外編
マグネット
後ろに100円ショップにある裸マグネットを埋め込めば、顔マグネットの完成!
お目目がくりくりの男の子と女の子の可愛いお顔の完成♡
置物
季節に合わせた置物!ハロウィンのカボチャ🎃
私より器用な人が作るとこんなのもできちゃうよ!
サイズは第二関節も満たない小ささ?!
来年の干支、巳年にちなんでヘビ!
器用さが滲み出てる・・・。
最後に
いかがでしたか?
かなり不器用な私ですが、挑戦してみた結果、意外といいものができたと思います。
手作りだと自分オリジナルのものができるので、特別感があって作ってるうちに楽しくなってきます!
不器用で物作りを断念してしてる方も挑戦してみてください!!
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