音楽の窓 Vol.10

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2021年9月23日(木)

みなさんってお寿司にわさびはつけますか?

最近回転寿司に行く機会があったんですけど、

最近の回転寿司ってわさびは別袋になっているんですよね

私は断然わさびをつけて食べたい派なんですけど、

わざわざネタを外してシャリにのせてって物凄く手間じゃないですか?

その手間が面倒でついついわさび無しで食べてしまうんですが、

その度ちょっと物足りなく感じる瞬間があります

昔のスシローみたいなサビあり・サビなしみたいに分けてくれたらと思う

今日この頃でした

こんにちは!

kioi tv編集者 五月晴です!

さて、始まりました毎週連載音楽の窓

ここでは皆さんに音楽の新たな一面をお見せする記事を連載しています

是非ぜひ毎週チェックしてみてください!

前回紹介させていただいたテーマは

「別れ」

上記リンクからページに飛べますので、こちらもどうぞ!

さてさて、今回のテーマは

「本音」

建前を無くして本音を語ることは難しいことですが

本音を隠し続けることは自分自身を傷付けることに他なりません

心の内の本当の感情を発露できた時、初めての自分に出会えるのでしょか

今回紹介するアーティストは心の憂いをそのままに歌い上げています

そのアーティストとは

美波

美波は2017年に活動を開始したシンガーソングライターです

若者を中心に人気を集める美波

透明感と荒削りな力強さを併せ持つ歌声と

 強烈なフレーズで多くの人の心を揺らす歌詞が

魅力となって唯一無二の立ち位置を築いています

そんな彼女が作詞を始めたのは中学生時代

尾崎豊のライブ映像に刺激を受け、

高校進学後にはギターを購入し作曲も行うように

こうして音楽活動を本格化させた彼女は17年に

1stミニアルバムEmotional Water、1stシングルmain actorを続けてリリースし、

同年8月には初のワンマンライブを成功させるなど加速度的に知名度を伸ばしていきました

18年2月にはアニメ音楽レーベルflying DOGが主催する第2回フライングドッグオーディションに参加

見事グランプリを獲得し、同レーベルよりメジャーデビューが決定 

19年1月に2ndシングルカワキヲアメクをリリースしメジャーデビューを果たしました

本シングルはオリコンデジタルアルバムランキングで首位を獲得し、

収録されたカワキヲアメクはテレビアニメドメスティックな彼女のOPに起用されるなど

その地位を確固たるものとしました

そんな彼女の特徴はファンとの距離の近さ!

ファンと身近で親しみやすい存在であることを大切にしています

Twitterではファンに積極的にリプを返していたり、

ツイキャスでは雑談配信やファンリクエストのカバーを弾き語りをしていたり

皆さんもぜひ参加してみては?

さて、今回は本音について美波の楽曲から3曲を厳選して考えたいと思います!

今回紹介する楽曲は全て2ndシングルカワキヲアメクに収録されています

ぜひ購入して聞いてみてください!

さて、まず一曲目はmain actorから


当たり前だと思っていた 明日が来ることも飽きていた

面倒なこと嫌いだった シンプルでよかった

でも何故か部屋にあるギターだけは捨てられなかった

出典:main actor 作詞作曲:美波

毎日同じことの繰り返し

そんな日々には飽き飽きしている

面倒なことは全て切り捨ててしまいたい

それでもたった一つ捨てられないギターがありました

どれだけ毎日にうんざりしていても

全てが嫌になって捨ててしまいたくなっても

真に心から大切なものは捨てられないものです

続いて二曲目はライラックの一節

疲れてしまったんだ

人のエゴで造られた虚にだけはなりたくはなくて

時間はまだあるといざ一人目の前にした

後悔と心電図はグシャグシャのまんま

思うことはただ一つ 憂憂憂憂憂憂憂

出典:ライラック 作詞作曲:美波

人のイメージというものは主観的な理想が多分に含まれています

得てしてそれは時に一方的な押し付けを生むエゴとなってしまいます

自分が自分であることを封じられた時、

本当の心は外に出ることなく傷付いていきます

最後に紹介するのはホロネス

また嘘を吸い込んで君は新しい偽を作って吐くのでしょう?

器にすぎない あいつにはなれない全て作り上げた理想鏡

出典:ホロネス 作詞作曲:美波

本音を隠して建前で作り上げた理想の自分

ですがそれは本当の理想の自分ではなく、見せかけの理想に過ぎません

それはまるで鏡の中の自分のようで

中身の抜けた器でしかないのです

本音と建前とはよく言ったものですが、

人は誰しも自分の心のうちに秘めた思いを隠す瞬間があります

本音を隠さずに発露することが素晴らしいのは確かである一方、

得てしてそれは周りの誰かを傷つけ得るのだということもまた然り

だからこそ、時に人は本音を隠して表情や言葉を取り繕うのでしょう

ですが、本音を隠すことは自身に嘘を吐き続けることに等しく苦しいものです

この均衡を上手く保つことこそが社会で生きる術なのでしょうか

美波は綺麗なハイトーンと力強い声が魅力のアーティストです

その幅広い歌声が送り出す心を動かす歌詞には素晴らしい調和があります

皆さんの心を動かす楽曲もあるかもしれません

今回の連載はここまでになります!

次回は

「恋」

をテーマにお届けしますのでお楽しみに!

ではでは!

五月晴
(さつきばれ)
城西大学メディア学部所属 kioi tv編集者
梅雨の京都に生まれた理系大学生
広く深くをモットーに邦楽全般をこよなく愛している
好きなアーティストは[ALEXANDROS]、櫻坂46など

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