みなさんは鎌倉に訪れたことはありますか?鎌倉と言えば大河ドラマや江ノ島、江ノ電や綺麗な景色等たくさんの魅力があります!今回はそんな鎌倉に行きたくなるような映えスポットなどを紹介していきたいと思います!実際に私たちの班も午前11時に集合して鎌倉・江ノ島を歩いてきました!
まず初めに紹介するのは鎌倉大仏です。
こちらは像高約11.3mの大仏です。
その造立が開始されたのは1252( 建長四) 年。制作には僧浄光が勧進した浄財が当てられたとも伝えられています。もっとも、創建当時の事情には不明な部分が多く、未だ尊像の原型作者すら特定されるに至っていません。今日、創建750 年余を経た尊像は、仏教東伝の象徴として、国内外、宗派の別を問わず数多の仏教徒の信仰を集めています。
拝観料は一般と中・高生は300円、小学生は150円で観に行けます。
江ノ島電鉄線 長谷駅から徒歩約5分です。鎌倉駅から歩けなくは無いですが暑い日はあまりおすすめしません。
この日は暑すぎてお昼前でしたがかき氷アイスを食べました笑
そろそろお腹が空いてきて、長谷駅から鎌倉駅に戻ってきた私たちは鎌倉駅からすぐの小町通りにある、しらすが食べられるはんなりいなりで昼食を取りました!
釜揚げしらすや生しらすがあり、食べ歩きも出来るのでみなさんも小町通りに行く際は行ってみてください。
次に私たちが向かったのは鶴岡八幡宮とその境内にある大河ドラマ館です。
まず大河ドラマ館とは「鎌倉殿の13人」の実物展示と映像展示をしていて、大河ドラマファンだけでなく歴史好きや鎌倉好きの方々も必見のスポットです!
こちらは、2023年1月9日(月・祝)までなので行かれる方はお早めに!
料金は大人(高校生以上)1,000円 小人(小・中学生)500円
館内は衣装や小道具の展示があり、シアター映像ではドラマの魅力や撮影・制作のウラ側などのオリジナル映像を見ることができます。また、出演者のサイン色紙も展示されていました!
そして、大河ドラマ館を出て左に曲がり真っ直ぐ進むと鶴岡八幡宮が見えてきます。
鶴岡八幡宮は、もとは1063(康平6)年に
源頼義が平忠常を打ち取れたことを喜び
京都の石清水八幡宮をひそかに勧請(※1)し
由比ガ浜辺り(現在、元八幡のある場所)
に鎮座した由比若宮にはじまります。
それから約120年後の1180(治承4)年、
頼義の5代後にあたる源頼朝が鎌倉に入った時
祖宗(※2) を崇めるために由比若宮社を
小林郷の北の山(現在の下拝殿付近)に
社をかまえて奉還しました。
参照:https://www.trip-kamakura.com/place/209.html
入館料は宝物殿は大人200円 小学生100円ですが、基本無料です。
さて、次に私たちが訪れたのはインスタやTikTokで知っている方がいるかもしれません。鎌倉駅から江ノ島電鉄線に乗り鎌倉高校前駅で降り少し歩いた所からの景色がこちらです!
そのまま海岸沿いをお散歩しながら江ノ島まで移動して、江の島弁財天仲見世通りを歩きました!きゅうりやかき氷、お団子などを食べ歩きして最後に向かったのは江の島シーキャンドル(展望灯台)の近くの海と夕空と展望灯台がよく見えるスポットです!
着いた時には既に日が傾いていて少し待っていると日が沈む所を見ることが出来ました!
いかがでしたか?みなさんも夏休みに鎌倉と江ノ島に訪れてみてください!
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