夜空を見るのは好きですか?都会では見づらい星空…
街の騒がしさを抜け、空を見上げてみるとチラチラと見える星と月は綺麗ですよね
星空や月はスマホでは撮影出来ないことが多く、一眼カメラや三脚等、値段の張る機材が必要になります。ただ一眼カメラでスマホや肉眼では撮れない星空を撮る事にハマってみませんか?
撮影のコツ
まず機材の準備をします
カメラはノイズが少ない鮮明な画を求めるのであれば、最低でもマイクロフォーサーズ以上のセンサーを搭載したレンズ交換式カメラ(一眼レフ・ミラーレス)を用意します。ISO3200~6400ほどの高感度で撮影をしてもノイズが出にくいモデルが一番おすすめです。
私のおすすめのレンズはFE 24-105mm F4 G OSS です。F値が低いレンズは光を取り込める量が多いため、暗い夜空も明るく撮影することが可能です。
次に、三脚の準備をしましょう。三脚は星空を撮るには必需品です。小さな星まで撮影するためには、シャッタースピードを長めに設定して、たくさんの光をカメラ取り込む必要があります。10秒以上に設定する場合がほとんどなので、手持ちだとブレてしまい綺麗に撮影できません。三脚は出来れば、頑丈なものを選びましょう。
全国育樹記念公園広場
山梨県にある全国育樹記念公園は1990年10月14日に皇太子殿下を迎えて開催された「第14回全国育樹祭」の会場跡地です。
標高は1,200mであり、地元でもあまり知られていない穴場の公園広場になります。
車で行くことが必須ですが、街灯が少なく、人通りも少ないため星を撮る撮影スポットとしては最高のスポットです。
冬に夜空を撮りに行きました。冬は富士山が閉まっているため山小屋の明かりが無かったため、星がより鮮明に見えました。
最後に
山中湖付近で撮影する富士山よりも近く、星空もはっきりと目視でもみれる全国育樹記念公園広場はいかがでしょうか?
街灯が一つもなく、スマホの灯りでも足りないので行く際は懐中電灯を必須で持って行ってください!
気になった方はぜひ全国育樹記念公園広場、そして夜空を撮りに行ってみてください
それではさよなら〜🖐️
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