ホラー映画 診断チャート 🧛🏻‍♂️🩸

エンタメ

7月に入り、本格的に暑くなってくる頃☀️

そこで今回は、自分に合ったホラー映画を見つけられるような『診断チャート』を制作しました!

チャートの質問に答えていけば、その先に貴方にピッタリなホラー映画が待っているはず😻

それでは、START

🐖 コメディ系のおすすめ①「ヴィーガンズ・ハム」

人肉を販売する、考えてることはイカれたブラックな話ではあるのに程よいグロさと見飽きることない面白さの連続にサラッと楽しめる作品でした!

コメディアン出身のファブリス・エブエが監督と主演を兼ねたブラックコメディ。   

 ヴィンセントとソフィーは結婚30年。すっかり倦怠期に陥り、家業である肉屋の経営も厳しい。                   ある日、店がヴィーガンの活動家たちに荒らされ、ヴィンセントが犯人の一人を殺してしまう。死体処理に困ったヴィンセントはハムに加工するが、ソフィーの勘違いで店頭に出すと図らずも人気商品に……。

戦慄の人間狩りと夫婦愛を両立させた不謹慎な笑いが満載。

🕹️ コメディ系のおすすめ②「ザ・スイッチ」

こちらも程よいグロさに、殺人鬼と女子高校生が入れ替わる設定が新鮮で、ストーリーも良質な作品!私は家族と観たのですが、全員が盛り上がりました笑

女子高生のミリーは、今日も憂鬱な一日をやり過ごそうとしていた。家では夫と死別した悲しみを紛らわすかのようにアルコールに溺れる母と、警察官の姉の板挟み。学校では、嫌がらせのターゲットにされ、我慢を強いられる日々。親友のナイラ、ジョシュと過ごす時間が、わずかな慰めだった。

その日の夜、アメフトの応援後に無人のグランドで、母の迎えを待っていたミリーに、邪悪な影が忍び寄る。連続殺人鬼ブッチャーが、鳴り響く雷鳴とともに短剣を突き刺したとき、異変が起こる。ふたりは入れ替わってしまったのだ。24時間以内に入れ替わりを解除しなければ一生元の身体に戻れない状況の中、殺戮を企てるブッチャーからミリーは身体を取り戻すことはできるのか?

女子高生と連続殺人鬼がぶつかり合う、長い長い夜が幕を開けようとしていた……。

👮🏻‍♂️ サバイバルゲーム系のおすすめ①「スパイラル:ソウ オールリセット」

全警察官をターゲットとした、命をかけた残酷なゲームに苦戦しながらも犯人を追っていき、最後の展開まで恐ろしい作品でした。

地下鉄の線路上。舌を固定され、宙吊りの男。舌を引き抜いて生きるか、ぶらさがったまま死か?                   猛スピードの電車が轟音を立てて迫り、やがて無残にも男の体は四散する。それはジグソウを凌駕する猟奇犯が仕掛けた、新たなゲームの始まりだった――。

ターゲットは《全て警察官》。不気味な渦巻模様と青い箱が、捜査にあたるジークと相棒ウィリアムを挑発する。やがて、伝説的刑事でありジークの父・マーカスまでもが姿を消し、追い詰められていくジーク。ゲームは追うほどに過激さを増し、戦慄のクライマックスが待ち受ける。

🗝️ サバイバルゲーム系ホラーのおすすめ②「エスケープ・ルーム」

命懸けの脱出ゲームで、密閉された空間で生き残るために毎回死の恐怖と闘いながら謎解きをする、ハラハラとドキドキが止まらない作品でした!

内気な理系女子大生ゾーイ、冴えないフリーターの若者ベンらの男女6人が、賞金1万ドルが懸かった体験型脱出ゲームに参加するため、シカゴの高層ビルに集まった。

ところが前触れもなくゲームが突然スタートし、姿なきゲームマスターが仕掛けた邪悪なトラップに翻弄され、タイムリミットが迫る極限状態で命がけのゲームを強いられていく。

想像を絶する難関を死に物狂いでクリアしていくうちに、やがて全員が大惨事の“唯一の生存者”という共通の過去を持つことが明らかになる・・・

🏝️ ミステリー系ホラーのおすすめ①「オールド」

あるビーチで一家に不可解な状況が次々起こり、ミステリアスから恐怖へと一変していく、予想のできないい展開が奇妙な作品でした

休暇で人里離れた美しいビーチを訪れた複数の家族。

楽しいひと時を過ごしていた矢先、ひとりの母親が突然姿を消した息子を探している――母親が息子の姿に気付かないのも無理はなかった。

なんと6歳だった息子は、少し目を離した隙に少年から青年へと急成長を遂げていたのだ。

一体このビーチで何が起こっているのか?

北川先生
北川先生

異常に時間の流れが速い“不思議なビーチ”が舞台のM・ナイト・シャマラン監督独特の〝スリラー&ミステリー〟。とにかくシャマラン作品は、ラストで「エッ!!」となるか「えっ?」となるかどちらか。面白くてもつまらなくても他言無用、ネタバレ禁止!娘のデビュー作(ホラー!)が現在公開中!やはり血は争えない内容です。

🍽️ ミステリー系ホラーのおすすめ②「ザ・メニュー」

コース料理に沿った展開で、そのレストランに段々と不気味さが漂い、次第に不穏になっていきます。衝撃な展開に、少し理解に苦しみましたが、印象に残る作品でした!

太平洋岸の孤島を訪れたカップルのマーゴとタイラー。お目当ては、なかなか予約の取れない有名シェフ、ジュリアン・スローヴィクが振る舞う、極上のメニューの数々。

「ちょっと感動しちゃって」と、目にも舌にも麗しい、料理の数々に涙するタイラーに対し、マーゴが感じたふとした違和感をきっかけにレストランは徐々に不穏な雰囲気に。なんと一つ一つのメニューには想定外の“サプライズ”が添えられていた…。

果たして、レストランには、そして極上のコースメニューにはどんな秘密が隠されているのか?

そしてミステリアスな超有名シェフの正体とは…?

🦈 モンスター系ホラーのおすすめ①「ロストバケーション」

美しさの半面、危険性を秘めている海が舞台の作品です。緊迫感の中、手強いサメと闘う主人公の勇敢さに魅了され、一緒に恐怖に立ち向かえるような作品でした!

医学生のナンシー(ブレイク・ライブリー)は休暇を利用し、ついにそのビーチを訪れる。地形、波、風。すべてが完璧だった。

母に先立たれた父と幼い妹の世話、医師となるための勉強漬けの日々から解放されるナンシー。そんな彼女の最高の休暇が一転、恐怖に支配される。一匹の巨大な人喰いサメが彼女に襲いかかった―。足を負傷し、大量に出血しながらも、無我夢中で近くの岩場に泳ぎ着いたナンシーは、自分が絶望的状況に追い込まれたことを知る。極限の恐怖にさらされながらも、ナンシーは冷静に生き残るためのプランを練り始める。医学の知識を生かし、着用していたラッシュガードを使い止血。サメの動きのパターンを解読。

生存へのリミットが刻一刻と迫る中、彼女が選んだ究極の決断とは―?

北川先生
北川先生

「JAWS」以来アメリカ映画の伝統となった〝サメvs人間〟のパニック・サスペンスのエンタメ。ただ、お話が…ちょっと…。いや、アクションはスゴイです、必見です!

🤫 モンスター系ホラーのおすすめ②「クワイエットプレイス」

自分も息を殺してしまうほどの静寂と未知の生物の危険が迫る、音を立てずにはいられない恐怖、常に緊迫感が絶えない作品でした!

音に反応し人間を襲う“何か”によって人類が滅亡の危機に瀕した世界。

そこでは、あるルールを守り、生き延びる一組の家族がいた。「決して、音を立ててはいけない」その“何か”は、呼吸の音も逃さない。

その“何か”に一瞬でも聞かれると即死する。手話を使い、裸足で歩き、道には砂を敷き詰め、静寂と共に暮らす彼らだが、なんと母親は出産を目前に控えているのであった。

果たして彼らは、最後まで沈黙を守れるのか―――?

北川先生
北川先生

劇場でポップコーン食っているヤツの気が知れないほど、館内は緊迫感で充満(ちょっとホメすぎ)のホラーでもありサスペンス映画。これはおうちで観てもつまらない。現在、シリーズ最新作公開中。

🚪 オカルト系ホラーのおすすめ①「バーバリアン」

地下の先にある不気味な洞窟に住み着いている、謎の化け物の恐怖に襲われながらも、その真相を探る展開から残酷な結末まで、衝撃的すぎる作品でした。

そこは、絶対に選んではいけない宿〈ホーム〉だった――

仕事の面接のため、デトロイトを訪れたテス。深夜に宿泊のために借りたバーバリー通りにある家に到着するが、ダブルブッキングにより、すでに見知らぬ男キースが滞在していた。   嵐の中、行く当てがなかったテスは、彼とともにそこに宿泊することを決意。その夜、自分の部屋で眠っていたテスは、部屋のドアが開けられ、家中を動き回る大きな音で目がさめる。翌日、地下室にトイレットペーパーを探しに下りたテスは、誤って鍵をして閉じ込められる。

そこで、謎の扉を見つけるのだが…。

🏡 オカルト系ホラーのおすすめ②「死霊館」

数々の心霊現象に常に恐怖が絶えず、鳥肌が止まらない。しかし怖いだけではなく、しっかりとストーリーもあって最後まで恐さの収まらない作品でした!

1971年、アメリカ・ロードアイランド州に建つ一軒家に、両親と5人の娘たちが引っ越してくる。

古ぼけてはいるが広々とした夢のマイホームに沸き立つ一家だったが、奇妙な現象が次々と発生。娘たちに危害が及んだことから、一家は心霊学者のウォーレン夫妻に助けを求める。

夫妻が周囲の土地を調べると、恐るべき血ぬられた歴史が明らかになり、夫妻は一家を救おうと館に巣食う邪悪なものに立ち向かうが……。

😱 サイコ系ホラーのおすすめ①「スクリーム」

私の1番お気に入りのホラー作品です!全作おすすめで、現代に近づくにつれてどんどん面白くなっていきます!これには熱弁してしまうので、、、話がつきないほど見どころ満載な魅力が詰まっています!サイコホラーで1番おすすめです!

不穏な電話の後、家に侵入してきたゴーストフェイスの仮面の人物に襲われる事件が発生した。

これを知ったデューイは、あの連続殺人鬼がウッズボローの若者を標的にしていると判断。

ドニーやゲイルらと共に、再びゴーストフェイスの謎と脅威に挑もうとする。

佐藤先生
佐藤先生

怖いけれど笑える映画。

これまでのホラー映画のお約束(「すぐに戻る」と言った人から死んでいく…)などをパロディーで笑い飛ばしながらも、練り込まれた構成で恐怖感を演出する傑作ホラーです。

北川先生
北川先生

殺人鬼が被るマスクは、今もハロウィンの定番。昭和のショッキング・ホラー・テイストを受け継ぎ、その後、令和でもシリーズ映画化されてしまう、もはや“伝統芸”。その原点は必見。アメリカに昭和も令和もないけど・・・。最新作は2023年公開。

☎️ サイコ系ホラーのおすすめ②「ザ・コール」

同じ場所で、過去にいるサイコパスと現代にいる主人公が『電話』を通じて時空を超えて繋がり、運命が変わっていくたびに恐怖に追い込まれる、最後まで油断できない作品です!何よりサイコパス役を演じた女優さんの迫力のある演技がこの作品の見どころでした!

古い電話の向こうから聞こえてくるのは、運命を変えようとする連続殺人犯の声。

20年という時間をこえ、同じ家に暮らす2人の女の人生がいま大きくゆがみ始める。

いかがだったでしょうか🎞️

ホラー映画を観たいけれど量が多すぎて見つからない!という方はこのチャートを使って

自分に合った映画を見つける参考にしてみてください🌟

ポスター画像・あらすじ 引用:映画,com

https://eiga.com/

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