【グルメ】ラーメン好き必見!レトロなラーメン博物館🍜

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ラーメン博物館への行き方

ここでは私たちの大学、城西国際大学東京紀尾井町3号棟キャンパスから横浜のラーメン博物館までの行き方を紹介します。

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3号棟キャンパスから半蔵門駅まで約6分歩いて、東京メトロ半蔵門線渋谷方面行きに乗車します。半蔵門駅から渋谷駅まで4駅乗ります。

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渋谷駅で降車して湘南台行き東急東横線に乗車。渋谷駅から新横浜駅まで9駅乗ります。

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新横浜駅で降車してラーメン博物館まで徒歩約4分。

新横浜ラーメン博物館🍜に到着!

ラーメン博物館について

〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2丁目14ー21

営業時間 平日 11:00〜21:00 休日 10:30〜21:00 ラストオーダー 20:30

入場料:大人450円 小・中・高校生100円 シニア(65歳以上)100円 小学生未満無料

 

ラーメン博物館が営業を始めたのは、1991年だそうです。当時新興ビジネス街として発展し始めていた新横浜の街の活性化。現在ラーメン博物館の建っている土地をいかに活用するかのプランとして、館長:岩岡が提案したことがきっかけでラーメン博物館が建てられ、全国のラーメン店を飛行機に乗らずに食べに行けることをコンセプトに営業開始。

ラーメン博物館のレギュラー店10店

  • レギュラー店
  • 「大安食堂」(19943月~19962):福島県喜多方市字
  • 「野方ホープ」(19943月~19976):東京都中野区野方
  • 「げんこつ屋」(19943月~20004):本店なし
  • 「一風堂」(19943月~20015):福岡市中央区大名
  • 「六角家」(19943月~20035月):神奈川県横浜市神奈川区西神奈川
  • 「勝丸」(19943月~200311月):東京都目黒区目黒
  • 「こむらさき」(19943月~):熊本県熊本市上林町
  • 「新福菜館」19978月~200211月:京都府京都市下京区東塩小路向畑町
  • 「蜂屋」(199911月~20098月):北海道旭川市五条
  • 「支那そばや」(20003月~201912月):横浜市戸塚区戸塚町

楽しく周れる順番

ラーメン博物館を周る時に私たちが思う倍楽しめる周り方を紹介します。

ラーメン博物館の中に入るとすぐに、ご当地ラーメンの器や、ラーメンの歴史について書かれた掲示物などがありラーメンについてたくさん知ることができます。

ラーメンについて学んだあとは、地下にあるレトロな街並みを模したラーメン店に行って自分の好きなラーメン店を選んでラーメンを食べることができます。

ラーメンを食べたあとは、ラーメン店から一階上にある駄菓子屋喫茶店でデザートや駄菓子を楽しむことができます。

他にも、交番郵便局などの昔の街並みを再現した館内で写真を撮るのもオススメです!

オススメスポット

ラーメン博物館でラーメン以外のオススメスポットは、上でも紹介した「夕焼け商店」という駄菓子屋さんです。小さめの店内は昭和の駄菓子屋をイメージするようなものがたくさん詰まった感じや、昭和のアイドルやスターの写真まで販売されていて昔にタイムスリップしたような大人から子供まで楽しめるお店になっています。

もう一つオススメの場所は、「占い」です。実際にその場でおじさんから恋愛のことや、未来のことなどいろんな占い結果が聞けて楽しく世間話なども聞けるオススメスポットです。

オススメのラーメン店

1つ目のオススメのラーメン店「来々軒」です。

来々軒は、明治43年に東京都浅草で創業され日本初のラーメンブームを起こした老舗ラーメン店で、王道の醤油ラーメンを極めたラーメンが売りのお店です。来々軒のラーメンはここの新横浜ラーメン博物館でしか食べることができないレアなお店になっています。

私は一番オススメのらうめんを食べました。チャーシューやメンマなどラーメンだけじゃなく具材まで醤油に漬け込まれていてとてもおいしかったです。

お店の方におすすめを聞いてみると、チャーシューメンがいちばんのオススメらしいです。ぜひラーメン博物館に行った際に来々軒に行ってみてください。

2件目のおすすめは「六角屋1994+」です

六角屋は1988年からあるラーメン屋で本店は2020年に潰れてしまいましたが、1994年に新横浜ラーメン博物館に出店し、そこから進化した意味を込めて1994+としてオープンしました。

味は家系御三家のひとつの六角屋ということもあり家系らしいスープと麺でとても美味しかったです。

また、麺は160gでちょうどいい量でした。注文するときには味の濃さ、麺の硬さ、油の量をお好みで指定できるのも横浜家系らしくてとても良かったです。

おすすめの注文は「味濃いめ、麺硬め、油少なめ」です。

他のラーメン屋とは違う家系らしい味を楽しむことができるのでここもおすすめです。

次に紹介するのは、「龍上海本店」です。

昭和35年に山形・赤湯「龍上海」で生まれた「からみそラーメン」。元々しょうゆラーメンでしたが、自宅にスープを持ち帰り、 味噌を入れて食べていたのが起源と言われています。

私は、赤湯 からみそラーメンを食べました。180gとボリュームもあって、太めの麺が食べ応えがあって男性の方にもオススメです。味は少し辛めでしたが、今までの味噌ラーメンとは違う美味しさでした。お店の人のおすすめもやはり、赤湯 からみそラーメンだそうです。ぜひラーメン博物館に行った際には、龍上海本店に行ってみてください。

最後に、ぜひみなさんもラーメン博物館に行って全国のラーメンを食べ比べてみたり、レトロな街並みで写真を撮ったり、子供の頃にタイムスリップした気持ちで楽しく遊んでみてはいかかがですか?

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