1987年の少年達に昔のPOPEYEを見せてみた。

ライフ&ファッション

皆さんこんにちは。長澤慧人です。
突然ですが、皆さんは「POPEYE」という雑誌はご存知でしょうか?

この「POPEYE」は、1976年に創刊された日本の男性向けファッション雑誌・情報誌です。アメリカの現代的生活様式を日本に紹介し、発売初期には若者風俗をリードするなど社会に大きな影響を与えたそうです。
今回は、そんな「POPEYE」の1987年版を同世代の二人の先生方に見ていただき、その感想を聞いてみました。そしたら、当時流行っていた物について、先生方が語ってくれたので、記事にしました。
今回取材した先生方は、望月先生と林先生です。
まずは望月先生に取材しました。
 
望月先生が、まず最初に見たのは、電化製品の記事です。望月先生によると、当時はバブル絶頂期で、電化製品がブームだったらしく、様々な雑誌にこのような広告記事などが載っていたとのことです。(林先生も同じ事を言っていました。)
また、中森明菜さんのCDプレイヤーの広告を見て、「懐かしい」と言っていました。ちなみに、この時の中森さんは、22歳でした。まだ若さがあって、可愛いらしいですね。
次に、望月先生は、mazdaの「ファミリア」という車の記事を見ました。望月先生は、『当時、自分の隣の家の人が、この「ファミリア」を持っていた」と懐かしがっていました。
そして、取材の最後に、望月先生は、「懐かしい物を見せてくれてありがとう」と言ってくれました。
続いて人が変わって、林先生にインタビューしました。林先生は、「懐かしい」と言っていましたが、実は「POPEYE」は、一冊も買っていない様です。
まず、林先生が見たのは、ウォークマンの記事です。

林先生は、「当時、ウォークマンのブームが来ていて、自分も音楽を聴くことが好きなので、持っていた」と言っていました。
次に、林先生は、カレーライスの広告記事を見ました。
林先生は、「当時、これをよく食べていた」と懐かしがっていました。
やはり、少年時代に食べていた物は、覚えているのではないでしょうか?
以上で、今回の取材内容は終了です。
今回取材に応えてくださった先生方、そして、ここまで読んでくださった皆さんは本当にありがとうございました。
それではっ!

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